帰国

最終日は別のトレイルを探して行く予定でしたが、どこ行っても雨予報だったので、半分あきらめて朝起きると雨は降っていない。慌てるように乗り出して、走り出したものの結果的に雨の中でライド。それでも、チェーンがジャリジャリと音を聞きながらも雨が止んでくれて、ジャンプレーンをたどるとニューレーンがあって再びワクワク度が勃発。しかしながら時間なので渋々終了。
ガソリン満タン返却も、コロナのおかげでガソリンスタンドはやっているけど、店員が不在のという店が多い。現金が使えない、クレジットカードも使えないというデビットカードのみで、タダでさえ返却リミットが近いのに30分もタイムロスするはめに。何とかキャンピングカーを返却し、車入れ替え。
4人分の荷物をパズル状態に詰め込んで、最後のショッピングへと足を運ぶも閉鎖。と、同時にトランプ政権の発表で、帰国直前のカウンターアタック。入国規制と外出禁止令。危険度がレベル4というテロ事件が起きていてもおかしくない状況で、明日の飛行機が飛ばないかも?と言う事も有り得るので、航空会社に問い合わせ。梱包しながらも半信半疑の落ち着いていられない状況でしたが、カルフォルニアから飛ぶ事を回避した、テキサス経由なのもあって無事飛ぶと言う事を確認。
自転車選手は大概が知っている、ジョージさん。頼れる兄貴分のビックボスに最終日のみ、お世話になりました。僕が探している答えが見え始め、楽しい有意義な晩餐を過ごさせていただきました。
飛行機も無事に飛び、満席の機内で日本人もいますが、半分はアジア圏の人で防護服を着る人までいました。それだけ事の深刻さですが、マスクと手洗いと除菌テッシュで帰国。税関も何も言われることなく、日本食を10日ぶりに空港で。

コレまでにないアメリカ遠征で、心残りが沢山ありますがまずは健康第一です。強化連盟からも通告があったのですが、まずはなるべく早く帰国する事と言う連絡が。そして、UCIの下した3/3までのポイントが有効と言う決断。オリンピックの延期されるのか?選考もここで打ち切りなのか?不安が残る形となってしまいましたが、なるようにしかならない。レースのキャンセルや開催予定も不透明ですが、トレーニングは裏切らないので選手は練習を頑張ってするしか進展は有りませんね!

ホットスプリングストレイルヘッドへ

現地シマノの山中さんと飯野さんとおすすめのトレイルスポットにご一緒に行って来ました。トレイルヘッドに入るアクセス道が狭くてハラハラでしたが、大型のキャンピングカーでも入れたのはびっくり。その写真はありませんけどね。
かれこれシマノサポートの始まりとなった方ですが、会社の社食でお昼を食べたり車内プチ見学したりしました。かれこれ15年以上?知り合ってからはそれ以上ですね。一緒に走るのはこれが初で、登りは申し訳無いくらい休憩を少なく登頂。
そして、もう一名は飯野さん。元プロロードレーサーで、シマノレーシングで走っていたバリバリのレーサーで、Eバイクのマーケット担当だそうです。すっかりマウンテンバイクレーサーですね!

永遠に続く道。カーブと緩やかな登りで、少し振り返ると来た道が見えて来て登山した時の達成感?スキーのバックカントリーした時みたいな感動を味わえて、満足度はあがります。

景色は地元の山でよく見る、八ヶ岳の赤岳から阿弥陀岳とパノラマスキー場が見える景色にそっくり。
お決まりの撮影スポット、遠くには海が見えるカルフォルニア らしい景色。気持ち良いライドでした。
締めはメキシカンで、山盛りのフライチップ。つまり、焼き盛り合わせタコス巻き!松本家の定番になりそうです笑

トレイルへ

ベースにしているベイルレイクから他のトレイルも走らない事には、何もわからないので?いつもは行かない西に移動して、ライドする事に。初めは自走でいける範囲で?なんて言いながらも、自転車禁止の登山道だったので一旦は出戻り。キャンピングカーですから、プチ引越しは手間がありますが、コンセントと排水と水道。そして、自転車を積み込んで、エンジンかけて開いたスライドを閉じればですが。30分程かけて、いざ出発。

小さな峠と村を越えたら、天気が悪くて雨が降っている様子。おまけに山もほんのり白い…。予定を変更し、少し手前のトレイルへ。

岩が多く、乗り越える感じでなんだか新鮮です。アクセスをミスして、トレイルを往復する形でしたが山頂に行くにつれて雪がありました。
トーマスマウンテンですが、距離は短めですがファイヤーロードとアクセスすれば良いトレーニングにもなる場所です。

ベースに戻ってからは物足りないので、サンセットライドに一人で出発。

夕暮れと夕焼けもみて、見えなくなるまでジャンプトレイルを走り今日も終了。雨がいつ降るかわからないからこそ、乗りたくなるんですよね。

チーム撮影と帰国まで

あと5日を有意義に凄そう。チケット手配で可能ならばと電話をかけて、やっと繋がりましたが元々は羽田便を成田便に変更して日程も話しながら決めなくてはなりませんでしたが、色々と悩んで手段を考えました。当然ながら直ぐには決められずにいましたが、確認して最中に欠航になってしまいました。と、なる始末。今回の帰国便も5/3まで欠航が決まったそうで、唯一の救いはJALとの共同運行と言う事のみ。あまり、メリットはありませんでしたが。

既に10回弱ですが、渡米してますがここまで天気が悪くて雨が降り続いたり、スーパーの買い物で苦労する事は無かったのですが、街に近寄る事が少ないと何ら変わりないアメリカの生活を感じてしまいます。

危機感はホント身に染みて感じていて、今回のレースがキャンセルになった意味、USサイクリングが早朝に決定した意味、UCIが下した決断。コロナで全世界がどよめいている経済の流れは、それぞれが自分なりに感じて行動する良い機会では無いかと思っています。

もちろん、なるべく早く帰国する事が送り出してくれている家族、友人、知人などの方々に心配をかけてはならないし、健康で有る事と生きている事が優先順位であると考えてます。

今を今からをどう生きるか?それを試される時、僕はMTBに乗る。好きな事をするのが生きがいだと感じる時ではないでしょうかね。


今日は、色々な事を考えつつもチーム撮影を行いました。平林選手も揃って、シーズン直前のネットワークを深める大事な日。突き進む日でした。

今後の予定について

レースキャンセルとなり、ぽかっりとモドカシイ日となってしまいました。まー気持ちを切り替え行きたいところですが、UCIの発表もあり3/3までのポイントがオリンピック選考になると言う事でダブルパンチな現実。

1番大事な事は何か?それを考える日でもあったと思います。

朝からレースコースに行くと、フラストレーションの溜まった選手がグループライドしていたり、僕らも縦横無尽に朝と夕方は走りまくりました。

昼にはチームジャパンで、お食事会をして現地滞在の方々とお会いして元気注入!


先程までは帰りの飛行機チケットが欠航されたので、前倒しで帰国予定で問い合わせて月曜日に帰国する予定です。

レースキャンセル!

昨夜(現地23時くらい)からざわめき始めた、レースキャンセル情報。
大会サイトでは、既に来週はキャンセル情報が。で、どうなるのか?と言うのは確認出来ました。大統領が発表した声明文によると、30日間の学校休止。スポーツイベントも中止もしくは延期と言う事に決まったそうです。
そして、今朝通知が。
帰国も早めなければならないのか?それがない限りは、トレーニングをしてから帰国したいと思ってますが、スーパーは紙類と水が不足し始めてます。更には、肉類も陳列から消えているので時間の問題かもしれません。

更には予定滞在期間は天気が思わしくないと言う事が。まずはトレイルでトレーニングしてきます。